冬の低山ハイキングなら須磨やん。(なんか適当)
一度行ってみたかった須磨アルプス。六甲全山縦走のスタートになる須磨浦公園駅には車で行くことにしました。
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【須磨アルプス】 一ノ谷ハイキング
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記録:2010.01.16
天候:晴れ
場所:須磨アルプス
出発:須磨浦公園駅(山陽電鉄)
到着:板宿駅(山陽電鉄)
地図:山と高原社「六甲・須磨」
道程:[1]須磨浦公園駅→[2]鉢伏山→[3]旗振山→[4]鉄拐山→[5]栂尾山→
[6]横尾山→[7]馬の背→[8]板宿
Map:ルートマップ(Google Map)
歩数:14172歩(自宅から)
距離:約 6Km
備考:
BV:★ (アルプスは危ないかも)
CS:★★ (CSでも雨の日以外ならいける)
BS:★★★(BSならいける)
VS:★★★(六甲全山縦走にトライする気持ちになるかも)
LD:★★★(気分がよい)
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■0856 須磨浦公園の駐車場
須磨のロープウェイは10時からの営業だった。(写真左)
ま、最初からロープウェイには乗るつもりはないんやけどね。
遊歩道から鉢伏山目指してゆっくり登る。(写真右)
■0923 展望台
見晴らしがすごくよい。人影はまばら。
遠くに明石大橋がみえる。
急な登り坂はないので散歩気分だ。
■0932 ロープウェイ山頂駅
展望台からあっという間についたって感じ。
■0943 鉢伏山 山頂(260m)
地図では248mと書いてあるが山頂では260mと書いてある。(写真左)
がらんとして誰もいない。
■0950 旗振茶屋
万歩計1400歩。遠くから船の汽笛が聞こえる。
米の相場を知らせるために、この山から旗を振ったそうな。
一種の手旗信号やな。
尾根道は歩きやすい。旗振り茶屋の気温が26度を示している!
そんなはずない。きっと壊れてる。


■1007 鉄拐山(写真右)
三等三角点。標高は237m。万歩計2430歩。
鳥がたくさん鳴いている。柿食べてるな。花も咲いていた。(写真左)
ゴルフクラブをつえ代わりにしているオッちゃん達にあう。不思議なおっちゃんや。
それにしてもザックを背負っていないハイカーが多い。
きっと、散歩感覚なんやろうな。この辺りが一ノ谷の合戦で有名な場所。


■1047 おらが茶屋(写真左)
見晴らしがよい。
この茶屋にはカレーとかのメニューが豊富にある。土日祝のみ営業とか。
ここから高倉台団地へ向かって階段を下りる。。
この辺りには一番高かった高倉山があったところだが、海岸埋め立てのために
切り崩されたとか。石碑(写真右)。
狭い階段をおりて住宅街へ下る。
住宅街は静かに歩くように気をつける。
しかし、六甲全山縦走道が団地の中にあるとは。
きっと後から団地ができたんやろね。
■1058 大丸ピーコックで買い物
弁当を買う。なんか変な感じ。ハイキングの途中にスーパーに寄るなんて。
ザックを背負って、ステッキを持っているので目立つ。
せっかくなんで弁当をレンジで温める。
万歩計5684歩
■1107 出発
急な階段を上る。おらが茶屋と同じ高さまで階段であがることになる。
ちょっとくやしいが、この半年筋力がついてきたのでそんなにしんどくない。
■1130 栂尾山
展望はあまりよくない。万歩計6435歩
■1150 昼食
途中でお腹が空いたので昼食にする。気温が低いので、雲がかかると寒い。
太陽が顔を出すと暖かいので、カップメンを食べるのは止めた。
それに弁当は暖かい。
■1205 出発
■1211 横尾山(312m)
ここも展望はよくない。


しばらく行くと、本日お目当ての須磨アルプスである。
おおー、アルプスやん。←単純な感動。
これ、雨降ってたら足もとが危ないかも。
しかし、変化に富んだコースを味わえるので楽しい。
低山登山でも十分アルプス気分が味わえる。


■1235 馬の背
うん、確かに馬の背。六甲全山縦走ルートでもある。
しかし、走ったら危ない。
■1247 東山
数人のハイカーが一服している。展望も素晴らしい。
万歩計は8814歩。
冬の景色は、空気が澄んでいて遠くまで見通せる。
■1252 東山分岐点
ここでもちょっと休憩。道は歩きやすい。
■1301 板宿へ


■1307 鉄塔(写真左)
万歩計10200歩。そばにあった気温をみると6度だった。(写真右)
■1314 公園
■1322 板宿への分岐
■1344 板宿駅に到着
万歩計13253歩
■1412 駐車場
万歩計14172歩
[感想]
[1] 眺望はええし適度な距離。
[2] 木陰が少ないので真夏は避けた方がよいだろう。
[3] 途中で自動販売機などが利用できるので水分などは最小装備でよい。
[4] 道標は整備されているし、ハイカーも多いので道に迷うことはない。
[5] カブでもボーイでも一度は行きたい。
一度行ってみたかった須磨アルプス。六甲全山縦走のスタートになる須磨浦公園駅には車で行くことにしました。
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【須磨アルプス】 一ノ谷ハイキング
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記録:2010.01.16
天候:晴れ
場所:須磨アルプス
出発:須磨浦公園駅(山陽電鉄)
到着:板宿駅(山陽電鉄)
地図:山と高原社「六甲・須磨」
道程:[1]須磨浦公園駅→[2]鉢伏山→[3]旗振山→[4]鉄拐山→[5]栂尾山→
[6]横尾山→[7]馬の背→[8]板宿
Map:ルートマップ(Google Map)
歩数:14172歩(自宅から)
距離:約 6Km
備考:
BV:★ (アルプスは危ないかも)
CS:★★ (CSでも雨の日以外ならいける)
BS:★★★(BSならいける)
VS:★★★(六甲全山縦走にトライする気持ちになるかも)
LD:★★★(気分がよい)
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■0856 須磨浦公園の駐車場
須磨のロープウェイは10時からの営業だった。(写真左)
ま、最初からロープウェイには乗るつもりはないんやけどね。
遊歩道から鉢伏山目指してゆっくり登る。(写真右)

見晴らしがすごくよい。人影はまばら。
遠くに明石大橋がみえる。
急な登り坂はないので散歩気分だ。
■0932 ロープウェイ山頂駅
展望台からあっという間についたって感じ。

地図では248mと書いてあるが山頂では260mと書いてある。(写真左)
がらんとして誰もいない。
■0950 旗振茶屋
万歩計1400歩。遠くから船の汽笛が聞こえる。
米の相場を知らせるために、この山から旗を振ったそうな。
一種の手旗信号やな。
尾根道は歩きやすい。旗振り茶屋の気温が26度を示している!
そんなはずない。きっと壊れてる。


■1007 鉄拐山(写真右)
三等三角点。標高は237m。万歩計2430歩。
鳥がたくさん鳴いている。柿食べてるな。花も咲いていた。(写真左)
ゴルフクラブをつえ代わりにしているオッちゃん達にあう。不思議なおっちゃんや。
それにしてもザックを背負っていないハイカーが多い。
きっと、散歩感覚なんやろうな。この辺りが一ノ谷の合戦で有名な場所。


■1047 おらが茶屋(写真左)
見晴らしがよい。
この茶屋にはカレーとかのメニューが豊富にある。土日祝のみ営業とか。
ここから高倉台団地へ向かって階段を下りる。。
この辺りには一番高かった高倉山があったところだが、海岸埋め立てのために
切り崩されたとか。石碑(写真右)。

住宅街は静かに歩くように気をつける。
しかし、六甲全山縦走道が団地の中にあるとは。
きっと後から団地ができたんやろね。
■1058 大丸ピーコックで買い物
弁当を買う。なんか変な感じ。ハイキングの途中にスーパーに寄るなんて。
ザックを背負って、ステッキを持っているので目立つ。
せっかくなんで弁当をレンジで温める。
万歩計5684歩

急な階段を上る。おらが茶屋と同じ高さまで階段であがることになる。
ちょっとくやしいが、この半年筋力がついてきたのでそんなにしんどくない。

展望はあまりよくない。万歩計6435歩
■1150 昼食
途中でお腹が空いたので昼食にする。気温が低いので、雲がかかると寒い。
太陽が顔を出すと暖かいので、カップメンを食べるのは止めた。
それに弁当は暖かい。
■1205 出発

ここも展望はよくない。


しばらく行くと、本日お目当ての須磨アルプスである。
おおー、アルプスやん。←単純な感動。
これ、雨降ってたら足もとが危ないかも。
しかし、変化に富んだコースを味わえるので楽しい。
低山登山でも十分アルプス気分が味わえる。


■1235 馬の背
うん、確かに馬の背。六甲全山縦走ルートでもある。
しかし、走ったら危ない。
■1247 東山
数人のハイカーが一服している。展望も素晴らしい。
万歩計は8814歩。
冬の景色は、空気が澄んでいて遠くまで見通せる。
■1252 東山分岐点
ここでもちょっと休憩。道は歩きやすい。
■1301 板宿へ


■1307 鉄塔(写真左)
万歩計10200歩。そばにあった気温をみると6度だった。(写真右)
■1314 公園
■1322 板宿への分岐
■1344 板宿駅に到着
万歩計13253歩
■1412 駐車場
万歩計14172歩
[感想]
[1] 眺望はええし適度な距離。
[2] 木陰が少ないので真夏は避けた方がよいだろう。
[3] 途中で自動販売機などが利用できるので水分などは最小装備でよい。
[4] 道標は整備されているし、ハイカーも多いので道に迷うことはない。
[5] カブでもボーイでも一度は行きたい。