2017年GWの豊中20団VS隊の活動です。(VS隊長レポート)
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記録:2017.05.03
天候:晴れ
場所:しまなみ海道
出発:千里中央
到着:伯方島「道の駅S・Cパーク」
道程:千里中央→新大阪 → 岡山→ 尾道→ 伯方島
Map:
参加:7名
[20団VS隊] 5名 升田智之、田中健登、福本明佳里、段中玲慈、滝雄大
[箕面6団VS隊] 2名 和田茉奈美、加藤小弥太
[リーダー] 3名 亀井VS隊長、山本VS副長、藤田副団委員長
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●プログラムの概略
一日目(3日) 走行距離53km
朝5時の始発でVSスカウト達は電車で千里中央を出発。新大阪から姫路、そして岡山へ。
いずれも急行のみを乗り継いで、一路、尾道へ。尾道ラーメンを食べる。
そこで、レンタサイクルを借りて伯方島へ渡る。
伯方島の隣にある身近島の無料キャンプ場でキャンプする。
二日目(4日) 走行距離 50km
朝一番で身近島キャンプ場を出発し、宮窪から来島海峡大橋を渡り、今治市まで。
今治市で、白楽天の「焼豚玉子飯」と登泉堂の「かき氷」を食べる。
帰りは、大島にあるカレイ山キャンプ場で野営。
自転車で往復する。
三日目(5日) 走行距離60km
キャンプ場を出発して、伯方島で「塩ソフトクリーム」を食べる。あとは、一路、尾道へ。
尾道で、「お好み焼き」を食べてから帰阪する。
参考:
【しまなみ海道】ベンチャー自転車隊、B級グルメの旅!2日目
【しまなみ海道】ベンチャー自転車隊、B級グルメの旅!最終日
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■しまなみ海道を走って、焼き豚玉子飯を食べたい!
今年初めのVS会議で、田中スカウトからの第一声。
じゃあ、いつ行く?スカウト達のスケジュールは大人顔負け。
ぜんぜん日程があわない。結局、希望者の参加できる日程はゴールデンウィークになった。
前回は2014年。自転車が借りられなかった苦い思い出があるので、今回は早めに予約することに。
■ 0445 車で出発
私たちリーダーは車で千里を出発。
前回は渋滞で5時間半もかかったので早めに出発。
目的地の尾道までは約250km。
順調に進めば3時間弱で現地に到着するはず。
スカウト達とは10時半頃に尾道で待ち合わせることに。
■ 0515千里中央
スカウトたちは自分達で時刻表を調べで電車で行きます。
■0600 中国道「権現湖PA」
リーダー車は、宝塚トンネルの渋滞もあっさり通過。余裕の行程。
1時間は早い。
■ 赤穂と竜野の間で事故渋滞
やっぱり。しかたがないので渋滞に従う。
すると、いろいろなところで追突事故が。まったく前回と同じ。
これで渋滞に拍車がかかる。嫌になるほどノロノロ渋滞。
■1035スカウトは尾道駅に到着
車中で爆睡していたスカウトがいるらしい。尾道駅から目当ての店まで15分ほど歩き、行列に並ぶ。
こってりとした味で、とても美味しかったらしい。
■ 1130 尾道
リーダー車は、くたくたになりながらも尾道駅に到着。
■1200 お好み焼き
スカウト達は目当ての尾道ラーメン店の長蛇の列に並んでいたが、まだ食せずにいた。
その間に、近くのスーパーで今日の夕食と明日の朝食の食材を買いに行くらしい。
私たちも昼食にすることにしたが、ラーメン屋はどこも行列ができているので、駅前でお好み焼きを食べた。
■1330 駅前のロータリー
スカウト達は1時頃にローターリー前に着くとの連絡を受けたがまったく姿が見えない。
どうなった?とか思いもしたけど、いらついてもしかたがないのでベンチに座ってひたすら待つ。
予定では12時半には出発なのだ。ようやく1時半頃になってぞろぞろやってきた。
ま、彼らのプロジェクトなので、目くじらを立てるまでもない。
彼らの荷物を預かり、車に積む。簡単な身の回り品だけを身につけてレンタサイクル場に向かう。
■1400 向島行きフェリー乗り場
レンタサイクルは1日1000円なので3日で3000円。これに保証金を1000円。
スカウト7名分、リーダー分1名で合計8名分32000円也。
自転車を無事戻すことができたら、8台分8000円が返金される。
安全ヘルメットは無料なので全員が着用する。
前カゴのついているママチャリと走るのが専門のロードバイクがある。
それぞれが自分の好みの自転車を選ぶ。升田、福田の2名はママチャリを残りのメンバはロードバイクを選んだ。
リーダー1名分は交代で乗るのでママチャリを借りた。
■1405 向島の乗り場
船に揺られること約5分。110円の乗船代は、おばちゃんがひとりひとりに集金する。
われわれ以外に10人くらいはいたか。
着岸してから、升田スカウトがみんなに順番を指示して出発することにした。
私はリーダーとして最初の自転車乗りとなった。最後からついていくことにした。
すぐ横にある橋を渡ってもよし、そのまままっすぐ走ってもよし。
どちらにしても国道317号線にぶち当たる。しまなみ海道の正規のルートは、基本は国道317号線だ。
サイクリストにわかりやすくするために、道路には青い線が引いてある。
快晴 だ。
走りやすそうな気候だな。これならスピードが出るだろう。初日は53km走る予定だ。
説明書では、だいたい1時間に10km(休憩を含んで)で計算せよとある。
が、スカウト達の漕ぎっぷりをみていると平均時速15kmくらいで走れるだろう。(リーダーはついていくのが大変だが)
■1430 最初の休憩
因島大橋をバックに記念撮影。
スカウト達は遮二無二に自転車を漕ぐ。あまりにもったいない。
もっと、景色を楽しもう。升田君の声が届かず、新高校一年を中心にスピード優先の自転車走行だ。
聞くと、自転車通学してるスカウトが多いから自転車には慣れているのだそうだ。
途中にいい景色がいっぱいあったのに。
■1455因島大橋
サイクリングコースから橋の上までは急坂を登る。これがけっこうキツイ。
最初に渡る因島大橋は、橋の下を走る。歩行者も徒歩で渡ることができる。
ヒンヤリとした空気を顔に受けながら快走する。
すぐに橋を渡りきると、今度は下り坂を一気に下りていく。
スピードがでる。時速20数kmは出ているだろう。
因島に降りて走る。
平坦な道が続くと思っていたら案外と上り坂が多い。
■1525ローソン因島重井店地図
まだまだ余裕がある。
田中スカウトは水を2L購入。みんな楽しそうだ。
私も体力の余裕があるが、太ももが少し張ってきた感じがする。
ママチャリに乗っているのでスピードが出ず、みんなについていくのがやっとだ。
だんだん調子が出てきた。
出発が1時間遅れているのだが、それを取り戻すだけのスピードが出ている。
■1625瀬戸田町観光案内所
生口島に降りたって海岸沿いを走るとやがて
本日の中間点。ここで、リーダー自転車は山本副長と交代。
私は支援車に。
ここは平山郁夫美術館や耕三寺など有名な観光スポットがある。
たくさんの人が歩いている。
しばらく休んで出発していった。
■1700 道の駅伯方SCパーク
私たちリーダー車はお先に伯方SCパークに来た。
広い駐車場の片隅に駐車して付近を散策しながら調査。
■1830 自転車部隊が到着
みんな元気だ。わいわい言いながらやってきた。
砂浜に野営する。私は、車中泊。
簡単な夕食を取って、早めに就寝。
明日は、待望の焼豚玉子飯だ。
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記録:2017.05.03
天候:晴れ
場所:しまなみ海道
出発:千里中央
到着:伯方島「道の駅S・Cパーク」
道程:千里中央→新大阪 → 岡山→ 尾道→ 伯方島
Map:
注:途中でGPSの電池切れ。大島から今治までのルートが取れませんでした。
参加:7名
[20団VS隊] 5名 升田智之、田中健登、福本明佳里、段中玲慈、滝雄大
[箕面6団VS隊] 2名 和田茉奈美、加藤小弥太
[リーダー] 3名 亀井VS隊長、山本VS副長、藤田副団委員長
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●プログラムの概略
一日目(3日) 走行距離53km
朝5時の始発でVSスカウト達は電車で千里中央を出発。新大阪から姫路、そして岡山へ。
いずれも急行のみを乗り継いで、一路、尾道へ。尾道ラーメンを食べる。
そこで、レンタサイクルを借りて伯方島へ渡る。
伯方島の隣にある身近島の無料キャンプ場でキャンプする。
二日目(4日) 走行距離 50km
朝一番で身近島キャンプ場を出発し、宮窪から来島海峡大橋を渡り、今治市まで。
今治市で、白楽天の「焼豚玉子飯」と登泉堂の「かき氷」を食べる。
帰りは、大島にあるカレイ山キャンプ場で野営。
自転車で往復する。
三日目(5日) 走行距離60km
キャンプ場を出発して、伯方島で「塩ソフトクリーム」を食べる。あとは、一路、尾道へ。
尾道で、「お好み焼き」を食べてから帰阪する。
参考:
【しまなみ海道】ベンチャー自転車隊、B級グルメの旅!2日目
【しまなみ海道】ベンチャー自転車隊、B級グルメの旅!最終日
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■しまなみ海道を走って、焼き豚玉子飯を食べたい!
今年初めのVS会議で、田中スカウトからの第一声。
じゃあ、いつ行く?スカウト達のスケジュールは大人顔負け。
ぜんぜん日程があわない。結局、希望者の参加できる日程はゴールデンウィークになった。
前回は2014年。自転車が借りられなかった苦い思い出があるので、今回は早めに予約することに。
■ 0445 車で出発
私たちリーダーは車で千里を出発。
前回は渋滞で5時間半もかかったので早めに出発。
目的地の尾道までは約250km。
順調に進めば3時間弱で現地に到着するはず。
スカウト達とは10時半頃に尾道で待ち合わせることに。
■ 0515千里中央
スカウトたちは自分達で時刻表を調べで電車で行きます。
■0600 中国道「権現湖PA」
リーダー車は、宝塚トンネルの渋滞もあっさり通過。余裕の行程。
1時間は早い。
■ 赤穂と竜野の間で事故渋滞
やっぱり。しかたがないので渋滞に従う。
すると、いろいろなところで追突事故が。まったく前回と同じ。
これで渋滞に拍車がかかる。嫌になるほどノロノロ渋滞。
■1035スカウトは尾道駅に到着
車中で爆睡していたスカウトがいるらしい。尾道駅から目当ての店まで15分ほど歩き、行列に並ぶ。
こってりとした味で、とても美味しかったらしい。
■ 1130 尾道
リーダー車は、くたくたになりながらも尾道駅に到着。
■1200 お好み焼き
スカウト達は目当ての尾道ラーメン店の長蛇の列に並んでいたが、まだ食せずにいた。
その間に、近くのスーパーで今日の夕食と明日の朝食の食材を買いに行くらしい。
私たちも昼食にすることにしたが、ラーメン屋はどこも行列ができているので、駅前でお好み焼きを食べた。
■1330 駅前のロータリー
スカウト達は1時頃にローターリー前に着くとの連絡を受けたがまったく姿が見えない。
どうなった?とか思いもしたけど、いらついてもしかたがないのでベンチに座ってひたすら待つ。
予定では12時半には出発なのだ。ようやく1時半頃になってぞろぞろやってきた。
ま、彼らのプロジェクトなので、目くじらを立てるまでもない。
彼らの荷物を預かり、車に積む。簡単な身の回り品だけを身につけてレンタサイクル場に向かう。
■1400 向島行きフェリー乗り場
レンタサイクルは1日1000円なので3日で3000円。これに保証金を1000円。
スカウト7名分、リーダー分1名で合計8名分32000円也。
自転車を無事戻すことができたら、8台分8000円が返金される。
安全ヘルメットは無料なので全員が着用する。
前カゴのついているママチャリと走るのが専門のロードバイクがある。
それぞれが自分の好みの自転車を選ぶ。升田、福田の2名はママチャリを残りのメンバはロードバイクを選んだ。
リーダー1名分は交代で乗るのでママチャリを借りた。
■1405 向島の乗り場
船に揺られること約5分。110円の乗船代は、おばちゃんがひとりひとりに集金する。
われわれ以外に10人くらいはいたか。
着岸してから、升田スカウトがみんなに順番を指示して出発することにした。
私はリーダーとして最初の自転車乗りとなった。最後からついていくことにした。
すぐ横にある橋を渡ってもよし、そのまままっすぐ走ってもよし。
どちらにしても国道317号線にぶち当たる。しまなみ海道の正規のルートは、基本は国道317号線だ。
サイクリストにわかりやすくするために、道路には青い線が引いてある。
快晴 だ。
走りやすそうな気候だな。これならスピードが出るだろう。初日は53km走る予定だ。
説明書では、だいたい1時間に10km(休憩を含んで)で計算せよとある。
が、スカウト達の漕ぎっぷりをみていると平均時速15kmくらいで走れるだろう。(リーダーはついていくのが大変だが)
■1430 最初の休憩
因島大橋をバックに記念撮影。
スカウト達は遮二無二に自転車を漕ぐ。あまりにもったいない。
もっと、景色を楽しもう。升田君の声が届かず、新高校一年を中心にスピード優先の自転車走行だ。
聞くと、自転車通学してるスカウトが多いから自転車には慣れているのだそうだ。
途中にいい景色がいっぱいあったのに。
■1455因島大橋
サイクリングコースから橋の上までは急坂を登る。これがけっこうキツイ。
最初に渡る因島大橋は、橋の下を走る。歩行者も徒歩で渡ることができる。
ヒンヤリとした空気を顔に受けながら快走する。
すぐに橋を渡りきると、今度は下り坂を一気に下りていく。
スピードがでる。時速20数kmは出ているだろう。
因島に降りて走る。
平坦な道が続くと思っていたら案外と上り坂が多い。
■1525ローソン因島重井店地図
まだまだ余裕がある。
田中スカウトは水を2L購入。みんな楽しそうだ。
私も体力の余裕があるが、太ももが少し張ってきた感じがする。
ママチャリに乗っているのでスピードが出ず、みんなについていくのがやっとだ。
だんだん調子が出てきた。
出発が1時間遅れているのだが、それを取り戻すだけのスピードが出ている。
■1625瀬戸田町観光案内所
生口島に降りたって海岸沿いを走るとやがて
本日の中間点。ここで、リーダー自転車は山本副長と交代。
私は支援車に。
ここは平山郁夫美術館や耕三寺など有名な観光スポットがある。
たくさんの人が歩いている。
しばらく休んで出発していった。
■1700 道の駅伯方SCパーク
私たちリーダー車はお先に伯方SCパークに来た。
広い駐車場の片隅に駐車して付近を散策しながら調査。
■1830 自転車部隊が到着
みんな元気だ。わいわい言いながらやってきた。
砂浜に野営する。私は、車中泊。
簡単な夕食を取って、早めに就寝。
明日は、待望の焼豚玉子飯だ。