1月に入ってから、なぜか立て続けに神戸方面に行ってる。
特に理由はないが、山から見る神戸の海が気に入ってるのかもしれん。
たまにはおしゃれな街も見ながらのハイキングもええやろう。
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【新神戸】布引の滝ハイキング
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記録:2010.01.23
天候:晴れ
場所:新神戸
出発:新神戸駅(神戸市営地下鉄)
到着:新神戸駅(神戸市営地下鉄)
地図:JTBパブリッシング「駅からウォーキング」
道程:[1]新神戸駅→[2]北野異人館街→[3]諏訪山公園→[4]ビーナスブリッジ→
[5]再度山ハイキングコース→[6]大竜寺→[7]布引貯水池→[8]布引の滝→[9]新神戸駅
Map:ルートマップ(Google)
歩数:20000歩(自宅から)
距離:約10Km
備考:
BV:★★ (ロープウェーを使うなら)
CS:★★ (遊べるところはすくないかも)
BS:★★★(トゥエンティークロスと組み合わせるなら)
VS:★★★(異人館も見てみたい)
LD:★★★(たまには)
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■0902 新神戸駅
梅田から阪神電車を乗り継いで新神戸駅に到着。(万歩計2560歩)
それにしても、阪神電車や市営地下鉄の案内板はわかりにくいな。
異人館方面に出ようと思っても、出口情報に書かれていない。(見つけられないだけ?)
ちょっとお腹が空いたので近くのコンビニでサンドイッチとドリンク剤を買う。
最近、なぜかよくお腹が減る。ハイキングの成果かもしれない。
ぶつぶついいながら、手元の地図を持って北野通りを西へ進む。
しばらくすると、団体の観光客と遭遇する。中国の観光客のようだ。
そばをすり抜けて先を進む。


うろこの家(写真左)やオランダ坂(写真右)など定番の異人館を見物。
朝が早いので他の観光客はまばらである。
おしゃれな洋館が続く。公開しているところは拝観料がいるのだとか。
近くを通ると、切符を売ってるおばさんからお得な共通?拝観券はいかがですかと
声をかけられる。もちろん、買わない。


■0944 風見鶏の館
これは綺麗な建物だ。みんなが記念撮影している。4613歩
この辺りに住む人は、みんな足腰丈夫なんやろなと感心する。急坂が多い。
■1003 再度山近くのローソン
調べるとここのローソンが最後のコンビニ。再度山と書いて「ふたたびさん」と読む。
弁当を買う。飽きもせずおなじ鮭弁当。ついでにビールの500ml缶も。
最近、ミレーのペットボトル入れにビールを入れて持ち歩く癖がついてしまった。
冬場のハイキングだから、そこそこ冷えたまま運べるからいい。


■1011 諏訪山公園の入り口(写真左)
ローソンから歩いて数分。諏訪山公園の入り口から登り始める。
少し急登だが距離がないのですぐに公園に到着した。
■1017 諏訪山公園到着(写真右)
標高90m。金星台。金星観測を記念して建てられたそうな。6812歩
へー、こんな場所で金星を見たんや。


■1029 ビーナスブリッジ到着
らせん階段をぐるっと上る。(写真左)
なんじゃこれ?と思っていたら、ここからの景色がとても素晴らしい!
思わず、おおっーと言ってしまった。
登りきったところに、ジャングルジムのようなものを発見。(写真右)
愛を誓う二人がこれに鍵をかけるそうな。そういえば、グアムの恋人岬に似てる。
7071歩。
■1031 再度山ドライブウェイに戻り北上
もう一度景色が見たいので、らせん階段を降りてもとのドライブウェイに戻る。
10数メートル歩くと道の左側にハイキングコースの入り口を発見した。


■1040 再度山ハイキングコース入り口(写真左)
7570歩。
気持ちのよい森林浴コースが続く。急なアップダウンもなく、ゆるやかな道だ。
■1053 稲荷橋到着


■1124 猩々池(しょうじょういけ)
ここまでくるとたくさんのハイカーが休憩していた。池といっても水はほとんどない。(写真左)
お昼にはまだ早いので先を進む。アスファルトの道を北上し、しばらくして丘に上がる小径を発見。
ここから善助茶屋に向かう大師道に入る。
■1138 善助茶屋(写真右)
万歩計10995歩。毎日登山の記念碑あり。ここから毎日登山が始まったんだとか。
辺りにはだれもいない。
■1145 大竜寺の門
いきなり大竜寺の赤い門に遭遇。立派な門だ。
すぐ前の道路を横切って「六甲全山縦走路」が続いている。
そのまま進むと河原に出た。
■1201 桜茶屋
河原では若い男女のグループがバーベキューをしていた。
あまりに寒いので、みんな立って食事してるやん。
他のハイカー達も岩の上で食事。
ふきっさらしのところでは体も冷えるので、そこからちょっと上がった小高いところにある桜茶屋の前のベンチで昼食にする。万歩計12866歩。
ここにはトイレもあった。すぐ横の寒暖計を見たら4℃だった。寒いはずや。
■1238 出発
茶屋を2軒ほど過ぎて進む。よく整備された道。
しばらく行くと貯水池を見下ろすところに出た。
下へおりるコースがあったけど、なんとなく見晴らしのよい道へ進む。
途中で、やっぱり貯水池に降りようということで急な階段を下りる。


■1320 猿のかけ橋(猿のかずら橋)
地図には猿のかけ橋と記載されていたが、ここではかずら橋となっていた。15733歩
渓谷沿いを歩いていて実に気持ちのよいコースだ。
■1324 見晴らし展望台


■1336 布引の雄滝(写真左)
案内板にもあったように見とれる滝だ。
眺めていると時間を立つのが忘れてしまうような感じ。
那智の滝、華厳の滝を入れて日本三大の神滝というらしい。
■1347 布引の雌滝(写真右)
上品な感じのする雌滝。17249歩。
滝を見ながらのハイキングは変化があって面白い。赤目の四十八滝を思い出す。
■1354新神戸駅
あっという間に新神戸駅に到着した。滝から駅まではほんまに近い。
駅をくぐる道路の壁に、大きな文字で布引の滝までの距離が書いてあった。
意外に万歩計が増えたのに気がついた。←足が短いだけ
次はどこへいこうか。でも、来週はお休み。
[感想]
[1] 異人館はおまけ。たまには趣向を凝らすのも変化があっていいかもね。
[2] コース全体はよく整備されている。六甲全山縦走コースも入っている。
[3] 歩いてみて距離を感じさせない。ほどよい道だ。
[4] 滝が涼しげなので夏場によいだろう。人がたくさん来そう。
[5] 布引の滝をスタートするなら、ここから摩耶山方面にいくのもよいだろう。今度行ってみるか。
特に理由はないが、山から見る神戸の海が気に入ってるのかもしれん。
たまにはおしゃれな街も見ながらのハイキングもええやろう。
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【新神戸】布引の滝ハイキング
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記録:2010.01.23
天候:晴れ
場所:新神戸
出発:新神戸駅(神戸市営地下鉄)
到着:新神戸駅(神戸市営地下鉄)
地図:JTBパブリッシング「駅からウォーキング」
道程:[1]新神戸駅→[2]北野異人館街→[3]諏訪山公園→[4]ビーナスブリッジ→
[5]再度山ハイキングコース→[6]大竜寺→[7]布引貯水池→[8]布引の滝→[9]新神戸駅
Map:ルートマップ(Google)
歩数:20000歩(自宅から)
距離:約10Km
備考:
BV:★★ (ロープウェーを使うなら)
CS:★★ (遊べるところはすくないかも)
BS:★★★(トゥエンティークロスと組み合わせるなら)
VS:★★★(異人館も見てみたい)
LD:★★★(たまには)
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■0902 新神戸駅
梅田から阪神電車を乗り継いで新神戸駅に到着。(万歩計2560歩)
それにしても、阪神電車や市営地下鉄の案内板はわかりにくいな。
異人館方面に出ようと思っても、出口情報に書かれていない。(見つけられないだけ?)
ちょっとお腹が空いたので近くのコンビニでサンドイッチとドリンク剤を買う。
最近、なぜかよくお腹が減る。ハイキングの成果かもしれない。
ぶつぶついいながら、手元の地図を持って北野通りを西へ進む。
しばらくすると、団体の観光客と遭遇する。中国の観光客のようだ。
そばをすり抜けて先を進む。


うろこの家(写真左)やオランダ坂(写真右)など定番の異人館を見物。
朝が早いので他の観光客はまばらである。
おしゃれな洋館が続く。公開しているところは拝観料がいるのだとか。
近くを通ると、切符を売ってるおばさんからお得な共通?拝観券はいかがですかと
声をかけられる。もちろん、買わない。


■0944 風見鶏の館
これは綺麗な建物だ。みんなが記念撮影している。4613歩
この辺りに住む人は、みんな足腰丈夫なんやろなと感心する。急坂が多い。
■1003 再度山近くのローソン
調べるとここのローソンが最後のコンビニ。再度山と書いて「ふたたびさん」と読む。
弁当を買う。飽きもせずおなじ鮭弁当。ついでにビールの500ml缶も。
最近、ミレーのペットボトル入れにビールを入れて持ち歩く癖がついてしまった。
冬場のハイキングだから、そこそこ冷えたまま運べるからいい。


■1011 諏訪山公園の入り口(写真左)
ローソンから歩いて数分。諏訪山公園の入り口から登り始める。
少し急登だが距離がないのですぐに公園に到着した。
■1017 諏訪山公園到着(写真右)
標高90m。金星台。金星観測を記念して建てられたそうな。6812歩
へー、こんな場所で金星を見たんや。


■1029 ビーナスブリッジ到着
らせん階段をぐるっと上る。(写真左)
なんじゃこれ?と思っていたら、ここからの景色がとても素晴らしい!
思わず、おおっーと言ってしまった。
登りきったところに、ジャングルジムのようなものを発見。(写真右)
愛を誓う二人がこれに鍵をかけるそうな。そういえば、グアムの恋人岬に似てる。
7071歩。
■1031 再度山ドライブウェイに戻り北上
もう一度景色が見たいので、らせん階段を降りてもとのドライブウェイに戻る。
10数メートル歩くと道の左側にハイキングコースの入り口を発見した。


■1040 再度山ハイキングコース入り口(写真左)
7570歩。
気持ちのよい森林浴コースが続く。急なアップダウンもなく、ゆるやかな道だ。
■1053 稲荷橋到着


■1124 猩々池(しょうじょういけ)
ここまでくるとたくさんのハイカーが休憩していた。池といっても水はほとんどない。(写真左)
お昼にはまだ早いので先を進む。アスファルトの道を北上し、しばらくして丘に上がる小径を発見。
ここから善助茶屋に向かう大師道に入る。
■1138 善助茶屋(写真右)
万歩計10995歩。毎日登山の記念碑あり。ここから毎日登山が始まったんだとか。
辺りにはだれもいない。

いきなり大竜寺の赤い門に遭遇。立派な門だ。
すぐ前の道路を横切って「六甲全山縦走路」が続いている。
そのまま進むと河原に出た。

河原では若い男女のグループがバーベキューをしていた。
あまりに寒いので、みんな立って食事してるやん。
他のハイカー達も岩の上で食事。
ふきっさらしのところでは体も冷えるので、そこからちょっと上がった小高いところにある桜茶屋の前のベンチで昼食にする。万歩計12866歩。
ここにはトイレもあった。すぐ横の寒暖計を見たら4℃だった。寒いはずや。
■1238 出発
茶屋を2軒ほど過ぎて進む。よく整備された道。
しばらく行くと貯水池を見下ろすところに出た。
下へおりるコースがあったけど、なんとなく見晴らしのよい道へ進む。
途中で、やっぱり貯水池に降りようということで急な階段を下りる。


■1320 猿のかけ橋(猿のかずら橋)
地図には猿のかけ橋と記載されていたが、ここではかずら橋となっていた。15733歩
渓谷沿いを歩いていて実に気持ちのよいコースだ。
■1324 見晴らし展望台


■1336 布引の雄滝(写真左)
案内板にもあったように見とれる滝だ。
眺めていると時間を立つのが忘れてしまうような感じ。
那智の滝、華厳の滝を入れて日本三大の神滝というらしい。
■1347 布引の雌滝(写真右)
上品な感じのする雌滝。17249歩。
滝を見ながらのハイキングは変化があって面白い。赤目の四十八滝を思い出す。
■1354新神戸駅
あっという間に新神戸駅に到着した。滝から駅まではほんまに近い。
駅をくぐる道路の壁に、大きな文字で布引の滝までの距離が書いてあった。
意外に万歩計が増えたのに気がついた。←足が短いだけ
次はどこへいこうか。でも、来週はお休み。
[感想]
[1] 異人館はおまけ。たまには趣向を凝らすのも変化があっていいかもね。
[2] コース全体はよく整備されている。六甲全山縦走コースも入っている。
[3] 歩いてみて距離を感じさせない。ほどよい道だ。
[4] 滝が涼しげなので夏場によいだろう。人がたくさん来そう。
[5] 布引の滝をスタートするなら、ここから摩耶山方面にいくのもよいだろう。今度行ってみるか。