そんな、べんちゃーな?

ボーイスカウトのVS隊長のべんちゃーな話

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【VS】 BS歓迎串カツパーティー 2017

おおー、9月だ。上進だ!ベンチャーだ。串カツで歓迎しよう!
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【VS】 BS歓迎串カツパーティー 2017
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記録:2017.09.23
天候:晴れ
場所:豊中市コラボ
開始:17:00
終了:21:00
内容:串カツ
備考:VS8名、BS4名参加
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9月は恒例のVS隊への上進の季節。
さっそく、ベンチャー会議で歓迎してあげようということになった。
いつもなら、上進式をやってから歓迎会。

しかしだ。
せっかくなら、VSに上進するしないにかかわらず、BS隊にウェルカム歓迎パーティを開こう。

BS隊に招待状を出して、串カツを食べにきてもらおうじゃないか。

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これが、招待状。Wスカウトにつくってもらったもの。
BS隊で来期にVS上進に該当するスカウトは11名。みんな高校受験のためにいそがしい。
さて、何人来てくれるか。

20170923BS歓迎串カツパーティでの一コマ - Spherical Image - RICOH THETA

じゃじゃーん。参加メンバーです。

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肉、野菜など考えつくものを買ってきた

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BSも参加する

■17:00 コラボ前に集合
VSスカウト達は、先に集合してから、買い出しに行きました。
全部で15人分くらいを買ったとか。

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串カツは鍋2つで上げていく

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ものすごい量の串カツ

食べるとなったら段取りは抜群。
ベンチャースカウトのチームワークは強力。
てきぱきと調理をすませていきます。気持ちの悪くなるくらいの量が目の前に。
ご飯は炊飯器があったので、2kgを炊くことにした。
BS隊が僕たちがやりますと担当してくれた。炊飯器なら楽勝?

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どんどん食べていかないと減らない

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この頃はまだ余裕のあったBS隊


さあ、揚げていかないと材料は減らない。
この料理室は9時までしか借りられないのだ。
BSスカウト諸君、食べてくれ。

Tスカウトが推薦したショウガの串揚げは、分厚く切りすぎたのが原因でものすごい味になってしまった。
罰ゲームのようにみんなで食べ分ける。どんな味がするのか一度は食べてみないとわからない。

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独創的な串の刺し方

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少しペースが落ちてきたBS隊

まあ、次から次へと串カツは揚がっていくが、単品が連続して続く。
タマネギならタマネギだけ。ちょっとは、バリエーションをつけないと飽きてくる。
そんなことはお構いなし。KスカウトとSスカウトは、どんどん揚げていく。

途中で、BS隊は、あまりの量にいったん退場して、外でラジオ体操しながらお腹を減らす作戦に出た。

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デザートにはフルーツポンチ

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なかなか減らないので最後に一気に飲む?


写真では紹介しきれないほどの串カツが揚がりました。
ほんとに食べきれない。

Wスカウトの発案で、材料を細かく刻んで、ご飯に混ぜて揚げるというライスボールを作る。
まあまあの味だ。
何人かが食べたが、それでも量は減らない。
あまりの油の多さで、みんな食べきれないのだ。

途中で、別の部屋で団委員会があることに気がついたスカウトが、プレゼント作戦に打って出た。
いってきまーす!

最後は、フルーツポンチ。
これもまた、飲みきれない。

でも、結局は、全部食してパーティは終了した。

Sスカウトが、BSスカウト達にどうだったかと尋ねると、楽しかったです。との答えが。
う〜ん。微妙やな。
ワイルドな食事にびっくりしたかもしれん。

でも、これくらいは食べないと、本番の歓迎キャンプでは、ヤキトリ1人100本やから。

来期は、たくさんのBSスカウトの上進を待ってるぜ!
弥栄!

VSスカウト一同

入隊上進式

今日はボーイスカウト豊中20団の入隊上進式。
団委員長が欠席のため、私が代行。

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いつの間に、こんなにスカウトが!
ビーバー隊は10人。(目算)
カブ隊が21人。
ボーイ隊は27人。
ベンチャー隊は8人。
ローバー隊1名。

特にBS隊は4班になってる!
つまり、標準隊に限りなく近い。
標準隊というのは、1班8名で4班体制をいう。
人数が増えると友達が友達を呼ぶのだろう。
ビーバー隊の頑張りもすごい。
活気が溢れている。

今年も元気に楽しく活動しよう!

【豊中20団】両手をつなぐと、心も暖かくなる

みなさん、遅れましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

隊旗開きの人間チェア

今年もボーイスカウト豊中20団は元気に活動を開始しました。
新年は、「鏡開き」ならぬ「隊旗開き」と称して餅つきやってます。

1月12日(日) 西丘小学校。気温は4℃。(最高8度、最低0.3度)
厳寒のなか、全隊が集合して餅つき大会です。

ビーバー隊13名? ← もっと、多いかもしれない。兄弟姉妹が多いのでよくわからん。
カブ隊21名? ← 確か、標準隊になったといってたから28名くらいいるかもしれない。
ボーイ隊18名? ← 3班体制になったので20名くらいいるかもしれない。
ベンチャー隊9名。← ベンチャー隊長なのであってると思う。

とにかく、言えることは、誰が誰やらさっぱりわからん! ← きっぱり
(アカン、副団委員長という役務もあるのに団情勢にうとい)

セレモニーやって、餅食べて、最後に、豊中20団恒例のゲーム大会です。

写真は、「人間腰掛け」の完成直前の一コマ。
60人くらいで輪になって、後ろの人の膝の上に座るという荒技。
フィニッシュに全員が手をあげて完成を祝います。

みんな楽しそうでしょ。
そうなんですよ。楽しいんですよ。これが。

「猛獣狩り」というゲームをやってから、「人間知恵の輪」、
それから、「蛇の皮抜け」というのをやって、最後が「人間腰掛け」。

みなさん、大人になってから両手で、人と手をつないだことありますか?

スカウト達といっしょになって、
輪になって、
じゃんけんして、
歌って。

いつのまにか、身体もぽっかぽか。
ついでに、心もぽっかぽか。

両手をつなぐと、心も暖かくなる。

家型テント設営訓練

10月かあ。そういえば、20日は野営章考査会やったな。
練習しよ。テント設営と工作物や。
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記録:2013.10.6
天候:晴れ
場所:西丘小学校
参加:T20VS隊4名
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というわけで、まずは家型テントの設営訓練です。

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中西スカウトの家型テントの設営の様子です。
野営章考査会で、家型テントの設営は1人なら30分以内で立てないと行けません。

今時、家型テントなんて見ることはありませんね。
一般のアウトドアグッズ店でも取り扱っているところは少ないんではないでしょうか。

テントは、ご覧のように昔のスタイル。二本のポールで全体を支える構造です。
テントに1枚。その上のフライと呼ばれる雨よけの外用のテントをかぶせます。

ぺグ(地面に打ち付けるクイ)は、全部で22本必要です。
テント自体に8本。フライに8本。ポールを両側から引っ張るのに3本を2セットで合計6本。


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このテントを1人で設営するのですが、両方のポールを一回で立てるにはちょっとしたコツが必要です。
あらかじめぺグにロープをセットしておいて、せーので立ち上げます。
素早くロープを張って、もう一方のポールに移動します。(写真は、関野スカウト)

もちろん、その前にグランドシートと呼ばれる寝泊まりするシートを敷いておかなければなりません。

テントの両サイドには、ぺグが4本ずつ。
ロープの張り方にはちょっとしたコツがいります。
力が均等に配分されたテントは、見た目も美しく堅牢です。

この家型テントは、時代遅れのように見えますが、野営の技術がぎっしり詰まっています。
構造物の理解とロープワークの知識が必要です。
また、短時間の設営が求められていますので、事前の段取りや収納時の利便性も考慮しなければなりません。
雨天時の設営テクニックも必要ですね。

ドームテントは便利です。しかし、テクニックを磨くには「家型テント」に限ります。

練習用家型テントのぺグに結ぶロープには、「ブタの鼻」と呼ばれるロープ止めがついています。
これは、ロープの伸縮を調整する金属(またはプラスチック)です。

一昔前には、こんな便利なものはありません。
そのかわり、トートラインヒッチと呼ばれる自在結びで対応していました。

このトートラインヒッチ。覚えておくと、実生活でもかなり応用がききます。
洗濯物を干すロープなどのロープ調整に威力を発揮します。

ロープワークひとつをとっても、非常に役に立つ技術です。

ベンチャー隊になると高校生年代。
ボーイ隊の時と違って、理解力が格段にアップします。
指導者の伝えることが、イメージとして頭のなかに素早く展開できます。
だから、習得するのが早い。

今回は、20団からは2人が野営章考査会に参加します。
日頃の練習の成果を発揮できれば合格するでしょう。

家型テントの設営を通じて、段取りの大切さ、設営能力の習得、収納を考えた設営等々。
これらの総合的な知識を習得することで、楽しく安全なキャンプ生活をおくることが求められます。

みんな、頑張れ!

【反省】嵐山から淀川まで 熱帯ナイトハイキング

苦しかったナイトハイクが終了しました。
スカウト達はあらためて報告書を作成します。
私の反省文を掲示しておきます。
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【反省】嵐山から淀川まで 熱帯ナイトハイキング
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記録:2013.08.12-13
天候:晴れ
場所:淀川河川敷
出発:嵐山駅
到着:西中島南方駅
地図:ルート
道程:[1]嵐山駅→[2]松尾大社→[3]久我→[4]大山崎→ [5]枚方大橋 →[6]城北公園→[7]西中島南方駅
Map:
歩行:16時間
歩数:嵐山駅4470歩でスタート。西中島南方駅84185歩。実質79715歩。
   各報告は約4500歩を差し引いてください。
距離:約 50Km
高低:ほとんどなし。
トイレ:コンビニ
備考:
参加:中津せりな、末廣昂佑、馬場佑輔、関野文人
指導者:亀井耕二(VS隊長)
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なんとかオーバーナイトハイクが終了しました。
50kmと言っていますが、実質はもう少しありそうです。
万歩計には84185歩。けっこう距離があったんだなと思います。

這うようにして自宅へ戻ってみますと、両足の裏側に一つずつ大きな水ぶくれが。
それに加えて、各指にも水ぶくれができていました。
この2,3日はとてもではありませんが歩けそうにありません。とほほ。

今回のハイキングの反省。
[1] アスファルト道を歩くにはトレッキングなどのシューズは向かない。
中敷きが柔らかいもので、足裏全体にクッションとなるようなウォーキングシューズが
良かったのではないかと思います。

[2] 靴下は綿のものは駄目。化繊のものを。
綿の靴下は蒸れてしまうので、化繊のものがよいかと。
蒸れると、靴ズレの原因となります。

[3] スマホが大活躍
今回のハイキングでは、要所要所でコンビニが役に立ちました。
それらの情報は地図にはありませんし、すべてスマホから情報をゲット。
予備のバッテリーとともに、とても役に立ちました。
水分の補給基地です。1人頭6リッターくらいは補給したと思います。

[4] 反射テープが役に立った。
深夜、農道のようなところを歩いていますと、たまに車がやってきます。
いずれも猛スピード。めっちゃ危ない。
その都度、立ち止まってやり過ごすか、別の道をエスケープに使いました。
反射テープは、後ろから来る車に対してのメッセージ。
ほとんどの車が大きく離れて追い抜いてくれました。
前方から来る車に対しては、ヘッドランプの点滅で我々の存在をアピール。
真夜中のハイキングはこのあたりがポイントになるかと思いました。

[5] 赤いキャップはメンバーの証明
日が明けて今日のハイキングでは、赤帽キャップがとても役に立ちました。
遠方にいても、すぐに自分のチームであることが判明。
赤い色にしておいてよかったと思いました。

[6] 単調な道の心得
単調なコースは行けども行けども前へ進まないような感じがします。
だから、心が折れそうになる。みんな無口に歩くことが多くなります。
しかし、ここはグッと気合いを入れて、いろいろなことを話ながら、
前へ進むことができました。ラジオも天気予報に重宝しました。

[7] ペルセウス座流星群はありがたかった
単調なコースの中には、効果的なイベントが欲しいもの。
そんなときに、ペルセウス座流星群はありがたかった。
みんなで寝転がって流れ星を見つけようと。
イベントは大切ですね。

[8] 個人用テントは使わなかった
ほんらいであれば、明け方にテントを張って仮眠を取る予定。
ところが、天気予報では翌日も猛暑日。
すこしでも距離を稼ごうとテントでも仮眠はパスすることに。
これがちょっと残念だったが、そのおかげで午前中に帰還することができた。
次回はテント泊を前提の活動を考えよう。

[9] ボーイ隊でもこのコースは行けるか?
ちょっと、無理かもしれない。距離がやはり長すぎる。
出発点を調整すれば実行可能だろう。

[10] 達成感はある。
各スカウトの反省点を聴いてみますと、全員がキツかったとのこと。
足裏が突き刺さるような痛みを感じると。
しかし、終わった後は、それなりの達成感があったようです。
1人ではこんな活動はできませんからね。

思いつくままの反省点でした。

事故無く活動を終えることができて良かったです。
(ケガは、私の両足の水ぶくれ?)
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