それにしても暑いな。台風が去ったあとは余計に気温が上がる。
こんなときは涼しげな滝を見に行こう。
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【天王山】 水無瀬の滝ハイキング
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記録:2015.07.20
天候:晴れ
場所:天王山から十方山経由で水無瀬の滝
出発:JR山崎駅
到着:JR島本駅
地図:20150720_minase_root

道程:[1]JR山崎駅→[2]天王山→[3]十方山→[4]水無瀬の滝→ [5]JR島本駅
高低:20150720_minase_koutei

歩数:14638歩(自宅から)
距離:約9Km
備考:夏場は虫よけスプレーが必要
BV:★★ (天王山までかな)
CS:★★ (十分いける)
BS:★★ (物足りないかも)
VS:★★ (物足りないかも)
LD:★★ (滝でいやされる)
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0821桃山台
快晴。一昨日の台風がウソのようだ。
暑くなりそうな予感がする。家でジッとしているほうが涼しいと思うが、
そんなことではいかん。といいながらも、行くあてもない。
この時間帯なら、近場しかない。ならばと、天王山方面にあるという水無瀬の滝を見に行くことに。
JR新大阪からJR山崎まで電車で移動する。

20150720_minase_01

今日の山崎駅は人影が少ない

20150720_minase_02

歴史の香りが漂う天王山への入り口

■0910JR 山崎
ハイカーが数名いた。どうやら美術館のほうへ行くらしい。
この時間帯は、登山には少し遅い。
線路沿いに100メートルほど歩き、踏み切りをわたると天王山への登山道入り口だ。

20150720_minase_03

山門の両脇から金剛力士像がにらむ

20150720_minase_04

ネバーエンディングストーリーのカメみたい


急な坂を上がるとすぐに山門がある。境内を通り抜けてしばらく歩くと、宝積寺だ。
五重塔が見える。手洗い場にはカメのオブジェだ。へー、こんなん見たことないな。
境内から右に迂回すると天王山への登山道がある。
初老の夫婦らしきハイカーが仲良く話しながら歩いている。
挨拶しながら追い越していく。

道はそれほど急ではない。
それよりもGPS代わりのiPhone が反応しないのが気になる。
位置情報がつかめないというメッセージがでる。
ボクはいつも山と高原社のアプリを利用している。← 便利
しかたがないので今日は使うのを止めた。← 残念
もちろん、紙の地図はある。← 常識

登り始めてすぐにヤブ蚊が群がってくる。あとからついてくる!
長袖を着ているが、根性で服の上から血を吸おうとしてくる。
あっという間に三カ所くらい吸われてしまった。
ヤブ蚊と格闘しながら歩いていたが、竹藪を抜けたところから居なくなった。

道沿いに進むと、山崎の合戦の様子を描いた案内板がある。
歴史のムードを感じられる。ここで、明智光秀と羽柴秀吉が戦ったんやな。
天下分け目の天王山か。

■0955 酒解神社
3686歩。
いつきてもがらんとしている。お賽銭を上げて2拝2拍1拝。
由緒正しき神社と聞いているが、もうひとつ雰囲気がないような気がする。
通過するだけやからか。

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眺望はまったくない山頂

20150720_minase_06

山頂に井戸がある(山崎城の井戸)


■1004 天王山(270メートル)
4113歩。
見慣れた山頂に到着。展望は全くない。
山城の跡だ。
数人のハイカーがバラバラに座っている。
風はなく、ムゥとした空気があたりにただよう。
いつも思うのだが、ここから山道におりる道がよくわからない。
結局、元来た道をたどり、ルートを進んだ。

20150720_minase_07

気温は上昇しているが山道は涼しい

20150720_minase_08

小倉神社への分岐 これを左へ進む

■1043分岐点 
6993歩。
いつもならこの道を右に折れるのだが、反対方向へいく。十方山を目指すのだ。
こちらにいくハイカーはいないようだ。しかし、山道はよく踏まれている。
人ひとりが歩けるくらいの幅の山道が、ゆっくり上っている。

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十方山の山頂 三角点があった

20150720_minase_10

ちょっと離れたところから撮影

■1054十方山(じっぽうやま) 304.4 m
7972歩
山道を歩いていると、突然、こじんまりとしたところに山頂があった。
標識もなにもなかったので、見逃すところやん。
木々に囲まれているので眺望はない。
スペースもないので昼食にも向いていない。
しかし、しっかり三角点がある。

ここから下り坂だ。虎ロープが張ってある。

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木陰が涼しい山道

20150720_minase_12

低山ならではの竹林

麓までハイカーはひとりも見かけなかった。
このコースを歩く人はいないのかもしれんな。眺望が望めないからか。
標識もあまり整備されていない。木陰が多いので暑くはない。

だらだらと下り坂が続く。
標高で100メートルほど降りたら竹藪になった。
近くから、車の音や水の音が聞こえるようになった。

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名神高速道路の横の道を歩く

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名神道路高架下の標識

■1120 名神高速道路の横道
急に日差しが照ってきたと思ったら、目の前に名神高速道路がドカンとあった。
普段、車で通っているところの横を歩いているのも不思議な感覚だ。
道から天王山トンネルが見える。むかしは、よく渋滞していたのを思い出す。
そのまま橋を渡り、道路の下の道を降りる。

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■1130水無瀬の滝 11759
名神高速道路の横を通り、高架下にかかると水無瀬の滝への案内がある。
そこから5分ほど歩くと、水無瀬の滝があった。
20m ほどの落差があるそうだ。
滝の途中で水流が跳ね上がりミストとなって拡散している。
手が届きそうなので滝に手を入れてみることにした。
ぐいっと伸ばした手に水しぶきが降りかかる。これだけで体温は2度は下がるな。
ひんやりとした空間が心地よい。このコースの最大のご褒美だ。
さあ、ここでお昼にしよう。
神様に感謝しながら泡般若をいただく。
あ〜、美味し。

ジョギングの途中に立ち寄ったのか、一人やってきた。
滝壺で顔を洗うやいなや去っていった。

■1220出発
名神を再びくぐり抜けて市街地に入る。
アスファルトの照り返しで、いっきに体温が上昇してくる。
線路沿いの道を駅を目指して歩く。
ここからは見所はない。

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滝の説明

20150720_minase_18

遠くに見える島本駅

■1255島本駅
14638歩。
日陰がない道を30分ほど歩くとJR島本駅に到着した。
この駅の近くにはコンビニがない。アイスを食べたかった。

[感想]
[1] この季節はヤブ蚊が多いので虫よけスプレーが必要。
[2] 水無瀬の滝は癒やされる。こんな近くに滝があったなんて。
[3] 見所は、天王山と水無瀬の滝のふたつ。眺望が望めないのが残念。