ええ季節になってきたやん。
嵐山でもいこか。えっ、毎度同じパターンじゃつまらん?
そうか、じゃあ、対岸を歩こう。
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【嵐山】保津峡ハイキング 2014
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記録:2014.04.20(日曜日)
天候:晴れ
場所:清滝
出発:阪急嵐山
到着:JR保津峡
道程:[1]渡月橋→[2]大悲閣→[3]渡し船→[4]展望台→[5]小倉山 → [6] トロッコ保津峡→ [7]JR保津峡
歩行:4.5時間
Map: 20140420_arashiyama_root
歩数:13900歩
距離:約10.0Km
高低: 20140420_arashiyama_koutei
駐車:嵐山駅(阪急)近く、嵐山公園付近は民営の駐車場。
トイレ:嵐山駅/嵐山公園/JR保津峡駅
備考:
BV:★★★(渡し船はおもしろい)
CS:★★★(渡し船はおもしろい)
BS:★★ (ちょっと物足りない)
VS:★★ (ゆっくり歩きたい)
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■0846 自宅出発
ま、ゆっくり行こ。京都は意外と近い。← 余裕
今回はちょっと違う道を歩いたろか、と考える。← これも余裕

■0908 南方
御堂筋「西中島南方」で阪急「南方」に乗り継ぐ。
電車賃が高いとぼやく。阪急を桂駅まで乗って、嵐山行きに乗り換える。

■ 1002 嵐山駅
結局、一時間15分で嵐山駅に着いた。行楽客でいっぱい。
みんな、どこ行くんやろ。← おまえもな
駅前にあるコンビニで弁当と唐揚げを買う。
さあ、出発しよか。

■1012 嵐山駅出発
1520歩。

20140420_arashiyama01

渡月橋手前で左岸を歩く

20140420_arashiyama02

マンガで観光案内してる

いつもなら渡月橋を渡って嵐山公園を横切るところだが、たまには違う道を歩きたい。
特に桂川の左岸を歩いてみようという気になった。
観光ガイドブックでは、このまま進むと行き止まりとある。
が、マニアックな本には河川敷を歩いて保津峡までいける。とある。
この道は、舟曳路と呼ばれる船頭さんたちの道だとか。
じゃあ、いけるとこまで行ってみよう。

20140420_arashiyama03

新緑の嵐山から活力をもらうような気分

20140420_arashiyama04

屋形船をみると風情がある


こんな感じの雰囲気のある道をいく。
新緑に囲まれた道も気分がよい。
でも、この先は行き止まりだそうだ。千光寺があるそうな。
気にせず進む。だめだったら引き返すつもりだ。

■1040 大悲閣 (千光寺)
3950歩。
すぐさきに「星のや」という有名な旅館がある。
ここにも船着き場がある。旅館の人と思われる若い衆に尋ねる。
この先、歩くことができるかどうか。
行けますが、危険です。と、一言。
道はありませんから。と。
 ずいぶん迷ったが、止めることにした。
少し、後戻りをすると渡し船がある。それに乗ろう。
それに乗って対岸に渡ろう。

20140420_arashiyama05

話好きな船頭さんが実に楽しい。

20140420_arashiyama06

大人400円。子供200円。

時間にして10分ほどの渡し船。対岸に渡るだけ。
せっかく来たんだから、乗ってみようか。大人400円。子供200円。
どこへ渡してくれはるんですか? えっ、あそこ。近いな。
でも、あそこが一番いいとこ。そうやな。
迂回すること思たら、ショートカットやん。
じゃ、乗ります。と。
そしたら、船頭のおじさん。
右へ左へと棒を河底を突いて、舟をジグザグで前へと進める。
どこから来ましたか? 千里? 万国博覧会想い出すなあ。← 1970年!
私ら、ええ季節のときはこうして働いてるから、自分らで嵐山を歩くときは平日の雨の日ばっかり。
そうですか。みんなと逆ですね。
とかなんとか。話しながらゆったりと舟に揺られる。これが気分がいい。
旅してる気分か。
名残惜しいが、ここでお別れとばかり。船着き場でさよなら。
船頭さんは、あそこの道をこう登って、その先をこういけば展望台へと一所懸命教えてくれた。
ありがとうございます。

20140420_arashiyama07

展望台から見た景色は抜群

20140420_arashiyama08

こんな感じの道を進む

■1124 展望台
5350歩。
嵐山公園の緩やかな登り道を進むと、160メートルほどで展望台。
たくさんの人がベンチで休んで、景色を楽しんでる。
弁当食べてる人が多い。ああ、そうか、もう昼やな。
食べるところもないし、小倉山まで歩くことにした。
 途中で、山ツツジが咲き誇っていた。桜もきれいだが、山ツツジもなかなか立派だ。

20140420_arashiyama09

山ツツジの花が咲き誇っていた

20140420_arashiyama10

小倉山の山頂。眺望はきかない。

■ 1207小倉山(296メートル)
8110歩。
ここで、昼食。誰もいない。
眺望がよくないので、こんなところで飯食ってるヤツはおらん。
例によって、神様に祈りを捧げてカップ酒をグイッと飲む。
うまいなあ。← いつもいつもそう思う。
夕方から雨が降り出すかもしれないということなので、さっさと飯にしよう。
虫はまだ、出てこない。
 遠くの山がかすんで見える。どこからかウグイスの声が聞こえる。
景色が見えなくても、自然の中にいる自分を見ることができる。
これがご馳走だな。きっと。

■ 1248 出発。
さあ、下山しよう。
20140420_arashiyama11

こんな広い道があったんや

20140420_arashiyama12

ドライブウェイに出た!

どうも、ボクが歩いている道は、地図上の尾根道ではないらしい。
人の踏み跡がはっきりしているが、地図の道ではない。ということに気がついた。
 すこし、登ってみたら、幅広い道にでた。
あきらかに人が歩くように作られた道だ。車には不向きな舗装状態。
きっと、嵐山公園まで続いているんだろう。
とか、考えながら歩いていたらドライブウェイに出くわした。

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ドライブウェイから見下ろした保津峡

20140420_arashiyama14

普段はここから清滝に向かう

やがて、六丁辻から降りてきた道と合流した。
■ 1326 落合橋
1165歩。
おお、ここに着いたんか。いつもは、ここから清滝に向かうところだが、今日は違う。
トンネルを抜けて保津峡へと進む。
この先はずっと舗装道路だ。

20140420_arashiyama15

トロッコ保津峡駅に鯉のぼりが

20140420_arashiyama16

遠くにJR保津峡駅が見える

■ 1340 トロッコ保津峡
12370歩。時折、車が通り過ぎていく。ドライブってとこか。
歩いているのは僕らだけ。
景色はそんなに楽しめない。トロッコ列車がガタゴト走る音が聞こえる。
歩いている人はみかけない。

20140420_arashiyama17

赤い橋をくぐると駅だ

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JR保津峡駅はガランとしていた

■ 1357 JR保津峡
13900歩。駅前を駅員さんが掃除していた。
数人のハイカーが休んでいる。
ん?駅前でバーベキューしてるやん!!
なんでこんなとこで盛り上がってるんやろ?わからん。
ま、人それぞれやからな。
気にせず、ホームに向かう。ICカード使えるやん。
時刻表を見る。20分毎に電車が来るとか。
けっこう、都会。
そのまま、新大阪まで乗って帰ろう。


[感想]
1.渡し船はよかった。嵐山を楽しむなら船だと思う。
2.清滝とこのコースなら、断然、清滝がよい。
3.展望台の風景も捨てがたいものがある。
4.のんびり行くならこのコースか。後半のコースを考えないと楽しくない。