GW前。前々からどんなとこか知りたい日本の中心。
日本のへそまで車で行ってきました。
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【兵庫】日本のへそハイキング
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記録:2013.05.01
天候:曇り一時雨
場所:日本のへそ
出発:日本のへそ駅
到着:日本のへそ駅
地図:特になし
道程:自宅から車で
Map:日本のへそ公園
歩行:1時間
歩数:計測せず
距離:計測せず
高低:たぶんフラット
駐車:公園に駐車場がある
トイレ:公園にトイレがある。
備考:
BV:★★(遊具がある)
CS:★★(遊具がある)
BS:★ (飽きるだろう)
VS:★★(ここまで自転車でいくなら)
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自宅を出発した時刻を記録するのも忘れるくらい自由気ままな行動。
なんとなく車を走らせて目にとまったのが、鯉のぼり。
やあやあ、見事。見事。
車を止めて撮影。すぐそばで農家のおばちゃんが、こちらをちらりと見て向こうへのそのそ歩いて行く。
よくある光景なんやろう。
すぐに車を走らせて、西脇市にある「日本のへそ」へ向かう。
■ 10:45 日本のへそ公園駅
カーナビの示すまま車を走らせると、そこに日本のへそがあった。
だーれもいない。無人駅だ。駅前には自転車が5台ほど。
とりあえず、ホームに。単線だ。
こんなところが、日本のへそなんか。と、周囲をうかがってみると公園への矢印があった。
線路沿いに5メートルほど行くと、線路の下をくぐる高架道があった。
雨上がりで下がぬれている。人がすれ違うのもやっとの狭さ。
靴をぬらさないように注意して高架を抜ける。
と、その先に、公園があった。
北緯35度線と東経135度線の経緯線が交差する地点だそうだ。
ここが、日本のへそ?
説明によると、ちょうど日本の真ん中になるらしい。
そんなもんかと思う。せっかく来たので記念撮影しておく。
あまり感慨はわいてこない。しかし、とにかく「日本のへそ」である。
へそならば、臭うのか。などとくだらないことを考えてみる。
もちろん、何も臭わない。
しばらく記念碑の周りをうろついていたら2人の観光客がやってきた。
ここが日本のへそ。と話が聞こえる。そう、ここが日本のへそやで。と心の中でつぶやく。
さあ、帰ろか。
あまりにも何もないので、せめて駅前の美術館?の写真でも撮ることにした。
と、ふたつのへそ?
なんと、日本のへそは二つある!
さっき、訪れた場所は大正時代かなにかに計測された場所だそうだ。
でも、昨今の科学技術の進歩で、GPSによって正確に計測した結果、ずれていることがわかったそうな。
あたらしい場所は、ここから300メートルほど離れたところにあるらしい。
なんやそれ。
しかたがないので、そこまで歩いて行くことにした。
ここかいな。
結構綺麗な公園。世間は一応平日。だから、誰もいない。
変わった形をした建物がある。
芝生を敷き詰めた公園を横切って、「新日本のへそ」を目指す。
そこは小高い丘だ。
急な登りで50メートルほど登る。
何か説明がある。読んだけど頭に入らない。
とにかく登る。
で、10分ほどで山頂?についた。
そこには日本のへそはない。少し離れたところにあった。
でも、歩いてはいけない。眺めるだけだ。
日本のへそは遠かった。
これが丘から眺めた西脇市だ。
本当の「日本のへそ」は、デベソだった。
[感想]
[1] 名前がユニークなので一度は来たかった場所だ。でも、次はこないだろう。
[2] 車ではなく、電車で来るのが情緒豊かな方法だろう。
[3] 本当に日本のへそかどうか確かめるためにGPSで確認したらよかった。
日本のへそまで車で行ってきました。
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【兵庫】日本のへそハイキング
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記録:2013.05.01
天候:曇り一時雨
場所:日本のへそ
出発:日本のへそ駅
到着:日本のへそ駅
地図:特になし
道程:自宅から車で
Map:日本のへそ公園
歩行:1時間
歩数:計測せず
距離:計測せず
高低:たぶんフラット
駐車:公園に駐車場がある
トイレ:公園にトイレがある。
備考:
BV:★★(遊具がある)
CS:★★(遊具がある)
BS:★ (飽きるだろう)
VS:★★(ここまで自転車でいくなら)
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自宅を出発した時刻を記録するのも忘れるくらい自由気ままな行動。
なんとなく車を走らせて目にとまったのが、鯉のぼり。
やあやあ、見事。見事。
車を止めて撮影。すぐそばで農家のおばちゃんが、こちらをちらりと見て向こうへのそのそ歩いて行く。
よくある光景なんやろう。
すぐに車を走らせて、西脇市にある「日本のへそ」へ向かう。
■ 10:45 日本のへそ公園駅
カーナビの示すまま車を走らせると、そこに日本のへそがあった。
だーれもいない。無人駅だ。駅前には自転車が5台ほど。
とりあえず、ホームに。単線だ。
こんなところが、日本のへそなんか。と、周囲をうかがってみると公園への矢印があった。
線路沿いに5メートルほど行くと、線路の下をくぐる高架道があった。
雨上がりで下がぬれている。人がすれ違うのもやっとの狭さ。
靴をぬらさないように注意して高架を抜ける。
と、その先に、公園があった。
北緯35度線と東経135度線の経緯線が交差する地点だそうだ。
ここが、日本のへそ?
説明によると、ちょうど日本の真ん中になるらしい。
そんなもんかと思う。せっかく来たので記念撮影しておく。
あまり感慨はわいてこない。しかし、とにかく「日本のへそ」である。
へそならば、臭うのか。などとくだらないことを考えてみる。
もちろん、何も臭わない。
しばらく記念碑の周りをうろついていたら2人の観光客がやってきた。
ここが日本のへそ。と話が聞こえる。そう、ここが日本のへそやで。と心の中でつぶやく。
さあ、帰ろか。
あまりにも何もないので、せめて駅前の美術館?の写真でも撮ることにした。
と、ふたつのへそ?
なんと、日本のへそは二つある!
さっき、訪れた場所は大正時代かなにかに計測された場所だそうだ。
でも、昨今の科学技術の進歩で、GPSによって正確に計測した結果、ずれていることがわかったそうな。
あたらしい場所は、ここから300メートルほど離れたところにあるらしい。
なんやそれ。
しかたがないので、そこまで歩いて行くことにした。
ここかいな。
結構綺麗な公園。世間は一応平日。だから、誰もいない。
変わった形をした建物がある。
芝生を敷き詰めた公園を横切って、「新日本のへそ」を目指す。
そこは小高い丘だ。
急な登りで50メートルほど登る。
何か説明がある。読んだけど頭に入らない。
とにかく登る。
で、10分ほどで山頂?についた。
そこには日本のへそはない。少し離れたところにあった。
でも、歩いてはいけない。眺めるだけだ。
日本のへそは遠かった。
これが丘から眺めた西脇市だ。
本当の「日本のへそ」は、デベソだった。
[感想]
[1] 名前がユニークなので一度は来たかった場所だ。でも、次はこないだろう。
[2] 車ではなく、電車で来るのが情緒豊かな方法だろう。
[3] 本当に日本のへそかどうか確かめるためにGPSで確認したらよかった。