このシルバーウィークは他の予定があってどこにもいけなかった。
これではストレスがたまる。
休みをとって遠くにいこう。これも修行のうちだ。
修行?修行といえば。そう、犬鳴山だっ!
いつもの通りの強引なイントロダクション。
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【泉佐野】犬鳴山行場道
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記録:2010.09.22
天候:晴れ
場所:犬鳴山行場道
出発:犬鳴山温泉
到着:犬鳴山温泉
道程:[1]犬鳴山温泉→ [2]七宝滝寺→[3]本堂下→ [4]行者の滝→[5]表行場
→[6]高城山→[7]
Map:ルートマップ(Google Map)
歩行:5時間
歩数:14000歩
距離:約 8Km
高低差:inunaki
備考:「関西周辺の山」山と渓谷社
BV:★ (行場の滝までなら)
CS:★ (行場の滝までなら)
BS:★ (行けると思うが途中危険な場所)
VS:★★★ (道を探しながら)
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■0758自宅出発
千里中央から70劼竜離を走ることになる。
阪和道の上之郷ICが近い。

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■0950犬鳴山温泉の駐車場
390歩。500円で駐車。み奈美亭という温泉センターが経営する駐車場だ。
ほかには誰もいない。
ハイキングの支度をしてすぐ出発。
と思いきや、なんとカメラの電池を入れるのを忘れてしまった。つまり、電池のないカメラを持ってきてしまったのだ。
しかたがないので携帯電話のカメラで撮影することにした。

駐車場からすぐの道をぶらぶらと進む。
9月の中旬だというのに蒸し暑い。
10分ほど歩くと公衆トイレがあった。(写真左)
この先にはお土産を売る店が続く。

■1014両界の滝(写真右)
1211歩。なぜ両界というのかはわからないが、ここから先は普通の世界ではないという意味かもしれない。

0922inunaki_03■1023山門(写真)
1625歩。千と千尋の物語りに出て来たような山門だ。
虫がすごく多い。

■1034 観音堂
2389歩。
派手なノボリでいっぱい。どこからか読経の声が聞こえる。
がらんとしているので、なんだかのんびりしたムード。



0922inunaki_04■1036 ブロンズ像(写真)
巨大なブロンズ像。不動明王像だ。5メートルほどあるか。
けっこうデカイ。そばに行こうかと思ったが、関係者の方々がなにか作業をしていたので近寄りがたく、遠目に見て終わった。
万歩計2667歩。


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■1050行者の滝(写真左)
万歩計2972歩。拝観料50円。
虫はいない。平日なので誰もいない。
なんとなく神秘的。滝のなかから鎖が数本垂れていた。
近くに役行者の像があった。(写真右)
その下に大人一人が通れるくらいの穴がある。
念仏?を唱えながら3回くぐると自然界の力をもらえるとある。
(詳しい説明があったが私の解釈は間違っているかもしれない。)
せっかく来たんでその言葉を信じて潜ることにした。

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■1100 出発
表行場へ。3093歩。
鳥居のしたをくぐって表行場へ向かう。
一般の人、ハイキングなどを目的とした人はご遠慮くださいとある。
しかし、今回は紹介されたコースなので先を進むことにした。
わりとゆっくりとしたペース。
鎖場を通って進む。(写真左) けっこう急な坂道が続く。(写真右)

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■1119般若心経塚(写真左)
表行場と呼ばれるところ。
役行者像(えんのぎょうじゃ)を祀る祠。
万歩計3228歩。
小休止。汗が吹き出る。
■1123出発。

■山上大権現
ここまでで、表行場は終わりだ。
この先は高城山への道となる。(写真右)

0922inunaki_11■1204高城山への標識
3515歩。山友会が作成した標識を発見。
どうも道標はあまり整備されていないようだ。
道標を見つけてほっとした。

■1220昼食
ここが高城山かどうかはわからないが、腹が減っていることはわかる。
それで、景色はよくないが昼飯にすることにした。
虫はいない。巨大なアリがいるだけだ。

■1307出発
4331歩。お腹が一杯になって元気が出て来た。
すぐ下りの道が続いて雑木林の中を進むと道の交差ポイントに来た。
高城山への道標がある。左手は、高鍋山への道だ。
迷わず高城山へ進んだ。20メートルほど進むと山頂だ。


0922inunaki_12■1313高城山(649m)
4757歩。
まわりは杉林。近くに舗装した道路が見える。
ここから左折して下山することにした。

しばらく下り道を進むと、コンクリートで固めた林道に出くわした。
伐採した木々を運び出すための作業道だろう。
地図上の小径とも一致しているようだ。
安心して進む。歩いてすぐのところに犬鳴山への道が左に切り込んでいる。
ライオンズクラブの作成した道標があった。
手元の資料ではここではない。GPSでも確認。
先を進む。
再度、先ほどと同じような道標があった。犬鳴山を示している。
でも、やっぱりここではない。

ガイドの説明によると、大木の分岐道を左折(南下)せよとある。
ところが、大木の分岐道なるものがない。
付近は伐採が進み間伐材が積み上げてある。

ここからが苦難の道だった。
地図を何度も見直し、GPSも確認するが適当な道を発見できないのだ。
道を2度ほど往復した。
そこでGPSでこのあたりだと見当をつけて森のなかに進んだら、テープの道しるべを発見した。
周囲は伐採のために道がわからなくなっていたのだ。
道の途中には倒木も多く見通しが悪い。テープのマークだけが頼りとなった。

たまに見つける道標は天の助けとばかり前を進んだ。

0922inunaki_13■弁天岳
万歩計6734歩。
意図しない場所に来てしまった。事前の下調べにもなかった。
どこかの山友会が記念のためプラカードをくくりつけている。
祠があって、ワンカップ酒がそなえられていた。

そのまま先を下る。相変わらず道は荒れている。

こうなると地図はあまり役に立たない。
テープを見つける注意力とコンパスが示す方向、そしてGPSだけが頼りだ。

下りはあまりに急な坂である。坂というより山のなかを降りるって感じだ。
途中でうっかり足を滑らせて転んでしまった。左肘に擦り傷。
トレッキングシューズでもこれだから大変だ。
落石が怖い。足で引っ掛けた石は数メートル先まで落ちて行く。
私の後ろを10メートルほど遅れて家内が降りてくる。

■1502弁財天跡
万歩計10569歩。
やっとの思いで舗装道路までたどり着いた。
ここから東へ少し歩いて本堂に合流。やれやれ。
ここから元来た道を戻ることに。

■1521山門
万歩計12255歩。

■1530 温泉
万歩計13090歩。
駐車場横の温泉。入浴料は500円。
駐車場のおばちゃんから特別にもらった割引券で700円が500円に。
温泉の名前は犬鳴1号というらしい。
とにかく気持ちよかった。

感想
[1] 高城山まではよいとして、高鍋山周りのコースはやめておいたほうがよい。
コースが荒れている。経験者と同行しないと危険である。
[2] おすすめコースとしては、行場の滝から五本松まで足を伸ばして往復するのがよいだろう。
[3] 虫が多いので紅葉のシーズンまで待ったほうがよいかもしれない。
[4] 温泉はおすすめである。
[5] 山頂にはトイレはない。
[6] 登山に慣れたパーティでいくことをおすすめする。