体育の日は東京オリンピックの開催の日。
一年をとおして一番雨の降らない日だとか。
じゃあ、ひさしぶりに白髪岳に登ろうかな。6年ぶりだ。
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【兵庫】 白髪岳・松尾山 登山
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記録:2015.10.10
天気:快晴
場所:兵庫県 丹南町
出発:住山登山口
到着:住山登山口
地図:山と渓谷社「大阪周辺の山」
ルート:[1]登山口→[2]白髪岳→[3]松尾山登り口→[4]松尾山→[5]杉林→[6]登山口
Map:20151010_shiraga_root
歩数:12215歩(自宅から)
高低:20141010_shiraga_koutei

距離:約 6Km
備考:全体を通してトイレはない。
備考:【白髪岳】雲海ハイキング
BV:   (鎖場とかあるので無理)
CS:   (鎖場とかあるので無理)
BS:★  (ボーイだったらいけるだろう)
VS:★★★(眺望が素晴らしい)
LD:★★★(眺望が素晴らしい)
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■0815 自宅出発(車)
■0930 舞鶴自動車道 丹南篠山IC
 連休初日とあって中国自動車道が混んでいた。
  舞鶴自動車道は空いていたので飛ばしたが、丹南篠山ICはなぜか渋滞。
 秋の味覚祭りとかいうのが開催するとか。途中のコンビニで弁当を買う。
 ほとんど商品がなかった。弁当などの搬入は9時半以降になるのだとか。

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10台くらいは駐車できる(無料)

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途中にあったコース説明図

■0950 到着(標高208m)
歩数計278歩
JR の踏切を超えて数百メートル進んだところで右折する。
畑のなかの生活道をまっすぐ走る。
角を曲がったところに何台か駐車しているのが見える。ハイカーがいた。
そこを無視してまっすぐ三叉路まで行く。約300メートルほどだ。
6年前はそこに駐車した。ところが、以前、駐車していたところは、なんと有料になっていた。
仕方なく、先ほどの場所まで戻った。

■1000 出発
850歩。今日も新しいGPSを使う。
空は曇っているが、雨の気配はない。秋の空気の香りがして爽やかな感じだ。
歩いていると右側の畑から女性が顔を出した。
黒豆いりませんか?丹波の黒豆です。いるなら下山時に用意しときます。
取れたてを市販より安くしてくれるとのことでありがたく買うことにした。

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三叉路の民家が出発点。手前に有料駐車場。

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最初はまっすぐな道

■1019 登山口
2234歩。
三叉路には標識がたくさん立っている。左側の道を行く。白髪岳だ。
前後にハイカーは見えない。駐車場には6台駐車していたので、先に行ったのだろう。

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杉林がつづく。いい感じだ。

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公園みたいなところの横に登山口がある

■1029登頂口414
2990歩。
休憩所のような雨をしのげる場所があった。すでに、3名の初老のハイカーが休憩していた。
それを横目に登山口を登り始める。
最初は、ちょっと急な山道になる。階段のような道だ。
一つ一つの段差が大きい。
やがて、一休みしていたハイカーが私たちの後ろをついてくる気配がする。
仕事の話をしてるんだろうか、デカい声が上まで聞こえてくる。
それにしても、楽しそうだ。

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こんな急な道をひたすら登る

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間違えて通り過ぎてしまった所の標識

■1049道を間違えた!
4127歩。
前回とまったく同じ間違いをしてしまった。急な階段をひたすら足下だけをみて登っていたからだ。
階段の曲がり角に標識があるのにまったく気がつかなかった。
こりゃあ、あかん。先が思いやられる。いそいで引き返した。

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そう、こんなに大きい標識を見逃した

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鎖場は面白い

■1100山頂への分岐点
4890歩。
道を間違えたロスは15分くらいか。まあ、気にするほどのこともない。
山頂への道は急に細くなり、山のあいまを縫うようにして登っていく。
やがて、大きな岩に出くわした。ここから鎖場だ。
以前は、ちょっとおどろいたが、先月、剱岳に行ってきたのでかえって懐かしい感じがした。
おなじような急な上りが1カ所ほどある。三点支持で登らないと危険だ。
でも、面白い。こんな経験ができるのもこのコースの魅力だ。
30分ほどで岩登りは終わる。尾根にでてからしばらく歩くことになる。

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白髪岳山頂

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景色は360度のパノラマだ

■1157 山頂(722m)
山頂にはあまりスペースはない。すでに5、6名のハイカーが昼食を取っていた。
景色は素晴らしい。360度の眺望だ。
あいにくの曇りだが風はない。地面は岩でごつごつしている。

さあ、お昼にする。
弁当がなかったのでパンを食べる。
神様に感謝しながら、泡般若(ただし、ノンアルコール)をいただく。
最近は、これにしてから体重が落ちてきた。
酔わないがいい気分だ。

山頂の場所はせまいので3,4組みのグループでも満員だ。近くの岩場でご飯を食べている人もいる。
あの3人グループも大汗をかきながらやってきた。

■1247出発
さあ、ちょっと出発が遅れたが下山しよう。松尾山を経由していく。

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いざ、松尾山へ

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いきなり急な下り坂

急な下り坂が30分ほど続く。
ロープが張ってあって、伝い歩きで降りる。
雨が降っていたら滑りそうな地質だ。周囲の景色はまったく見えない。

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鞍部にあたるところに鐘掛の辻があった

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がらんとした松尾山

■1334鐘掛の辻
8315歩。
急な下り坂を30分ほど下りると、やがて鞍部になった。そこが、分岐点だ。
左に降りるコースと松尾山に登るコースにわかれる。
前回と同じように松尾山に向かうことにした。

■1345松尾山(標高685m)
そんなに高い山ではない。そこが山頂と言われなければ、ただの広場にしか見えない。
城跡だそうだ。なるほど、それでは広場のように見えるわけだ。

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千年杉を仰ぎ見る

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ぽつりと標識があった

歩いて5分くらいのところに千年杉があった。
言われてみれば気がつく程度の大杉だ。なんのいわれも書いていない。

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松尾山の「大蛇ぐら」というところか

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仙ノ岩から遠くを望む

1400仙ノ岩(標高695m)
8832歩。
千年杉から歩くこと5分。左下より人の声がするので覗いてみたら、そこに仙ノ岩と呼ばれる見晴らしの良い場所があった。
GPSが示す標高は、松尾山より高い。
6年前はここで昼食をとる予定だった。しかし、見過ごしてしまったのだった。
下るのに夢中になっていると気がつかないだろう。
しばらく、下界をながめる。良い場所だが、ここで昼ご飯を食べるのは場所が狭すぎる。

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またもや急坂

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お墓なのか

■1421卵塔群
9530歩。
20分ほどで卵塔群と呼ばれる場所にやってきた。
あー、ここか。思い出した。と、1人のハイカーが杉林のなかからひょっこり顔を出した。
あれっ、ここからの道だったかな。
すぐ手前に、「高仙寺本堂跡へ」という標識があったはずだけど。
この先に道があるんですか?と尋ねたら、ええ、杉林を抜けると山道に出られますよとの返事。

そーなんや。と、そちらへ向かうことにした。← 実はこれが大失敗。
標識どおりに進むべきであった。
確かに木には誘導テープがあったが、これはハイキングコースではない。
単なる目印だった。道なき道をひたすら降りるのみ。
スマホのGPSを見ると、ショートカットしているらしい。
ま、何処へ進んでも山道に出ることはわかってるけど...。

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杉林のなかを突き進む

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ようやく山道に出た

■1519 山道
10773歩。
久しぶりのミニアドベンチャーをしでかしてしまった。
でも、とにかく本道にでられたので良しとする。
高仙寺本堂跡が見られなかったのが残念。
急な下りだったので、太ももがパンパンだ。

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うぬ?鶏が散歩している?

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帰りに丹波の黒豆をもらってかえった

■1529登山道の分岐点
11725歩。
一周回って元の位置。帰りは山のなかをさまよいながら降りてきたので時間がかかってしまった。
周囲は誰も歩いていない。

■1538駐車場
12215歩。
ほどほどの運動だ。家に帰ったら、農家の方からわけてもらった丹波の黒豆で一杯やろう。

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[感想
[1] 農家のかたに話をうかがうと、最近、白髪岳に来るハイカーが増えたそうな。
 隠れた人気だろう。10月には地元の方々が山の整備にはいるそうだ。

[2] いろいろなバリエーションがあって面白い山だと思う。
 だだ、交通の便が悪い.一番最寄りの駅は「古市」駅だ。

[3] 11月の下旬の晴れた日は雲海が見えることがある。
 前日が冷え込むというのが条件。
 竹田城と同じ理屈だ。こちらだと、風景を独占できる。

[4] 山頂が狭いので、お弁当の場所がむずかしい。
 手前のワン谷のベンチでもかまわないが風景が見えぬ。

[5] スマホの電波は、届くところが多かった。← 全部ではないけど

[6] 紙の地図を持っていくべきであった。猛省
 以前にいったことがあるからという単純な理由で紙の地図を持って行かなかった。
 スマホだけに頼っていた。だから、卵塔群のところで道を間違えたのだ。
 もっと、冷静に考えないといけない。

以上